SSブログ

林間学校、修学旅行について

[るんるん]林間学校、親の悩みは尽きないですよね。ただでさえ、行動が心配なわが子。
皆についていけるのかなぁ?しゅうだんこうどうできるのかなぁ?まして泊まりなんて

こんな悩みをお持ちではないですか?
うちの子は、荷物がちゃんと管理できるかがとても心配でした。

なんか、下着とかをその辺に落としておきそうで(笑)

そんな時、お母さんのちょっとの工夫で改善されることができるんです。
これは、支援学級の先輩ママからおしえてもらったのですが。

【メール便対応】フリーチャック No.10チャック付ポリ袋/整理袋/収納袋

価格:100円
(2015/5/18 14:48時点)
感想(0件)




↑こんな袋に、お風呂用。1日目。寝るとき用。2日目。と書いて詰めてあげてください。
そうすることで、なくしものをふせぐと同時に、見つからなくて、パニックを起こすこともなくなります。
そして。限られた時間でスムーズに行動ができる手助けになります。

もう一つ、大事なこと。これは、先生から言われたことですが、予備の袋を作り、予備をいれてあげること。
みんなより、少し荷物が増えてしまいますが、予備があると探さなくてもすむのでててもいいそうです。
実際、うちの娘は予備の下着をきてかえって来ました(笑)

あともう一つは、スーパーの袋とかでもいいので、脱いだものを入れる袋を作ってあげるといいです。
脱いだものを、袋に丸めてつっこんできたので、少し大きめがいいと思います。

少しでも、笑顔のお手伝いができますように[るんるん]

発達障害は親のしつけのせいではないよ。

よく、発達障害の子は人の気持ちが読めなかったり、
空気を読めないことがあります。

でも、親のしつけが悪いからじゃありません。

周りから、あそこんちはとかいろいろ言われてもきにしないでください。

もし、診断を持っているならカミングアウトもありかもしれません。

私は、うちの子がいると雰囲気が悪くなるとか。親もすごいからね。
とかいろいろ言われました。

そして、鬱になました。
だって、自分が子供が病気って受け入れられないのに、周りからそんなことを
いわれて、毎日毎日泣いて暮らしていました。

でも、当の本人は、そんなこと気づきもしないので「なんで、ママないているの?」
とよくいっていたことを思い出します。

今でも、一年生の担任の先生が言ってくれた言葉が忘れられません。
きっと、その言葉がなければ強くなれなかったと思います。

「お母さん、頑張りすぎです。そんなに頑張らなくても大丈夫です。」

この言葉が、毎日泣いて暮らしていた私を救った一言でした。

病院に行き、学習障害と診断されてkら、宿題は、軽減措置をお願いしました。
1年生の先生は、とても理解があり、お母さんとお子さんが笑顔でいられる範囲でやってくれれば
いいですよ。と言ってくれて、それからはできる範囲でやっていくようになります。

これって発達障害?疑問に思ったらすぐ病院へ。

これって発達障害?って思った時は。

「この子、育てにくいな。ほかのこと違うな。」と思ったらまず、
発達障害の専門医のいる小児科にお子さんを見せてください。
どこがいいか、わからなければ、市町村の保健センターで
相談すると教えてくれます。

うちの子は、非常に軽度でしたが幼稚園の時から、この子ちょっと
ちがうなということがありました。

周りと比べてはいけないけれど、比べる対象がすぐそばにあったことで
私は、とても早い段階で気になりました。
ですが、幼稚園の先生に何回も相談しましたが、そんなことはないし、
大丈夫と言われました。
しかし、入学が近づくにつれ不安になり、ママ友で学研の先生をやっている
方にお願いをし、勉強を見てもらった時に、学習障害かもしれないという
言葉を初めて聞きました。

学習障害とは??と毎日、毎日ネットで検索する日々が
始まります。

そして、入学し何日か経った頃、宿題のひらがなを書かせていて、一人で やらせようとすると”わからない”という言葉が返ってきたとき、病院に行こうと決意します。

担任の先生は、一年生だから大丈夫と言ってくれましたが。

ここから、辛く大変な時期が始まります。

ですが、今となっては、早い段階で気づいてあげられたことが
とてもよかったと思っています。

受け入れるのは、簡単じゃありません。誰も、好き好んで自分の子供を
障害者にはしたくないから。

でも、親が受け入れないと、その子の未来は悲惨です。
実際、何人かそういう方も目にしています。


だから、「何でもなければそれでいい」という軽い気持ちで、
検査を受けてください。

グレーゾーンの子は特に親が動いてくれないと何の支援も受けることも
できません。

できないことは、ゆっくりとできるようになればいいんです。

自己紹介

初めまして。こんにちは!(^^)!

軽度発達障害の6年生の娘を持つ双子ママです。

双子ママという、ニックネーム通り6年生の女子の双子がいます。
そのうちの、一人、長女の方が自閉症スペクトラム、多動症、学習障害と
軽度の発達障害があります。

この、ブログを書くきっかけは、軽度発達障害への周囲の理解を
深めてもらいたい、そして、何より悩んでる方の少しでも、勇気に
なれば、手助けをしたい。そんな、願いからです。

私は、娘が発達障害と分かった時、受け入れるのに苦労したこと、
たくさんの周りからの誹謗、中傷。そして、自分のうつへと経験しました。
娘の、登校拒否も経験しました。

今は、すべて乗り越え、毎日泣いたり、怒ったり、わらったりできるように
なりました。

発達障害は、お母さんのしつけのせいではありません。
障害であるということを、ご理解ください。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。